サイマル演劇団+コニエレニ「フェルディドゥルケ」

2024年7月、ポーランド出身の劇作家・小説家、
W・ゴンブロヴィッチの小説「フェルディドゥルケ」を舞台化します。

 ​こうご期待! 


 2024年7月4日〜7月14日(全13ステージ予定) 

 劇場/サブテレニアン 原作/W・ゴンブロヴィッチ 

 構成・演出・美術/赤井康弘 

 出演/赤松由美(コニエレニ)、葉月結子 他 

 劇場/サブテレニアン ​


 ヴィトルト・ゴンブローヴィチ(1904−1969)

現在のシフィェンティクシシュ県マウォシツェ生まれ。1933年処女作『成熟期の日記』を、37年には長編『フェルディドゥルケ』を発表。 1939年、旅客船「フロブリ号」にて外遊するも、ブエノスアイレス到着の7日後に祖国ポーランドにナチス軍が侵攻し、以後アルゼンチンで亡命生活をおくる。1960年『ポルノグラフィア』、1960年『コスモス』発表。1963年、ドイツに移住。1969年、フランスで死去。

コニエレニ

ポーランドが大好きな、ポーランド語の同級生が集まってできた 芸術団体「コニエレニ」。 コニエレニとは、ポーランド語でコニが馬、イェレニが鹿をという意味で、 うましかな人しか入れないプロダクション、「うましかプロ」なのでした。